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歌詞

エキストラ

らんぽ

いつのまにか 僕の見る景色は

君が主人公で進む物語で

先生も隣の席のあの子も

脇役でしかないよ ごめんね

映画みたいに 僕が空を飛ぶヒーローで

君が悲劇のヒロインなら よかったのにな

わかっていた わかっていたんだよ

あなたの好きな人は 僕じゃないってこと

でも目が合うたびに 期待してしまうんだよ

それならもう それならばもう

いっそ出会わなければ よかったなんてこと

思わないって 神様に誓うよ

だからまだ 君のとなりにいさせて

君にとって僕はエキストラかもしれなくて

でも 僕にとってそんなことなんかは関係なくて

わかっていた わかっていたんだよ

あなたを好きになっても 叶わないってこと

でも気が付けば 君を想ってしまうんだよ

それならもう それならばもう

いっそ出会わなければ よかったなんてこと

思わないって 神様に誓うよ

だからまだ 君のとなりにいさせて

だからまだ僕は君のエキストラ

  • 作詞

    Ranpo

  • 作曲

    Ranpo

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    エキストラ

    らんぽ

アーティスト情報

  • らんぽ

    京都府京都市出身。 柔らかくハスキーな声と高音の鋭い声を巧みに使い分け、ジャンルレスに楽曲を歌い上げるシンガーソングライター。 幼少期に影響を受けた歌謡曲と学生の頃に出会ったR&Bを掛け合わせ、どこか懐かしくも新しい歌詞とメロディで曲を紡ぎ、MVやジャケ写も自ら手がけることで自身の世界観を展開している。 関西での活動中、シングルリリースをするとラジオやテレビにもピックアップされ、その後上京し、リリースした「ミソラ」の歌声が評判となり、音楽雑誌 Sound&Recording 40周年企画としてSMAP、嵐、遊助などを手掛けたCHOKKAKUアレンジにてボーカル参加を果たす。 日々自身で見たもの、触れたもの、感じたものからインスピレーションを受け、型にとらわれず曲に落とし込み活動をしている気鋭のアーティスト。

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