Lyric

越えて 茜さす日を眺む

燃えて 等身大の闘志ここに

そら 地球が丸いうちは

弱くてもいい

ただの偶然を誰かが運命と呼んだ

ロクでもない名付け親がいたもんだ

そのせいで僕らは泣かされ 悲しみ

たまに幸せ おすそ分け 心は晴れ

運命なんてはなから存在しないゆえ

選択重ね 夢を生める 育める

僕の過去すべてが君に繋がるなら

なんて素敵 まるでランジェリーの日々

朝に招かれ まぶた開けると

寝癖 あほ面 平和な日

考えてばかりや悩んでばかり

背負わずに肩ぐるまを

越えて 茜さす日を眺む

燃えて 等身大の闘志ここに

ほら 勇敢ゆえ悩みごと

抱え込んでしまう

吠えて 月が満ちていなくても

燃えて 巣守るミツバチよりも

そら 地球が丸いのは

ひとりの君を見つけるため

僕らはきっと 言葉にできない感情を

持て余して生きてる 眠りが絆創膏

過去の痛み 悔しさ 全て君に

出会うための伏線回収 胸で信じ

ひとつずつ紐解いていくように

日々に触れて揺れる そんなひととき

優しい風が頬をビンタする

日常の意味と 金土曜の進化論に気付く

ひとりの夜 やけに長い

時計の針 進まない

毎回同じ 今日も会いたい想い

ミサンガの陰が騒ぐ

越えて 茜さす日を眺む

燃えて 等身大の闘志ここに

ほら 勇敢ゆえ悩みごと

抱え込んでしまう

吠えて 月が満ちていなくても

燃えて 巣守るミツバチよりも

そら 地球が丸いのは

ひとりの君を見つけるため

競争も労働も

無くなって笑えたら

戦ってバカやって

まだ立ってるんだ

機械仕掛けみたい

動けないときも

あるけど 目指そう

輝きの向こう側へ

越えて 茜さす日を眺む

燃えて 等身大の闘志ここに

ほら 勇敢ゆえ悩みごと

抱え込んでしまう

吠えて 月が満ちていなくても

燃えて 巣守るミツバチよりも

そら 地球が丸いうちは

弱くてもいい

越えて 茜さす日を眺む

燃えて 等身大の闘志ここに

ほら 勇敢ゆえ悩みごと

抱え込んでしまう

吠えて 月が満ちていなくても

燃えて 巣守るミツバチよりも

そら 地球が丸いのは

ひとりの君を見つけるため