歌詞

星の光 優しく照らすの 夜を

でも昼も光ってる ホント

太陽光 弱肉強食

透明の輝き 彩る

小さな心で温もりくれる

冷えた夜も暖かさを生める

床暖房からの空暖房

毛布はダンボの幸福稼業

手を伸ばして触れられるように

心の隅まで照らす提灯

迷いの中でも良いんだよ

前 逃げたり 後ろ攻めたり

僕らわーいってときに笑ったり

そしてえーんってたまには泣いたり

疲れ知らずに輝く星々も

実は同じだったり

ねえ 僕たちは青い

星に抱かれ生きているんだ

宇宙から 見てみれば

悩みなんてちっぽけさ

上を向けば青い

空が僕を包んでる

愛されて 守られて

青色の小人は前を向く

雲をすり抜ける光の粒

その表情 優しい気がする

ふとした瞬間 見上げた空

粒を線に変えていくのさ

雨が降ればどんより がっかり

低気圧 元気なくなったり

嬉し涙かもしれないのに

僕らは決めつけ 知らない

広いようで狭いんだな

フィルターバブル シャボン玉

幸せを比較で得た人は

幸せを比較で失う

けどわーいって素直に喜んで

けどえーんって またまた悲しんで

頭の中は誰も奪えない

私の生きてる証

ねえ 僕たちは青い

星に抱かれ生きているんだ

宇宙から 見てみれば

悩みなんてちっぽけさ

上を向けば青い

空が僕を包んでる

愛されて 守られて

青色の小人は前を向く

くもりの日だって愛せたら

大好きもっと増えるのにな

みんなの好きが僕の隙

立ち止まり シンキング 毎度あり

うーんって悩んで雲が出た

勉強しすぎて雲が出た

胸元に届く クラウドに保存

記憶に遺書刻む

風に乗せた願い事 空高く

小さな声が夢に変わる

曇り空を描くキャンバス

色とりどり 描いて画伯

1人ぼっちだった雲が

友達呼んで曇ったら曇り空

太陽の顔がむくんでたから

気を遣ってたら曇り空

ねえ 僕たちは青い

星に抱かれ生きているんだ

宇宙から 見てみれば

悩みなんてちっぽけさ

上を向けば青い

空が僕を包んでる

愛されて 守られて

青色の小人は前を向く