MONOPOLYのジャケット写真

歌詞

ミラクルマウス

MC MOGURA

希望の唄だ 転んだことは

昨日のことかと笑えてる

土からみた地球のうた

涙の数だけ強くなるって

脱水症状倒れます

現場は灼熱 大本番

筋書き知らずの脚本家

羽根つきペンに飲ますインク

作戦書いてクラウチング

不格好なんのその まず心

豚に真珠は似合っている

嘘みたい正直なんか

もう嫌になっちゃうわ 頑張んな

黒光り蒸気機関車

トンネル混んでるわ やめたいな

でも 適当でアンバランス

ぐらいでいいよ みんな墓ん中

命 石炭に変えて やろう

あえて驚かすからね

希望の唄だ 転んだことは

昨日のことかと笑えてる

素人ブラザー 僕らの村さ

気楽にやれている

不確かなことや 暗い戯言は

地面を蹴りつけて

土からみた地球のうた

トンネル抜けてもさらに雪国

変わらない景色 甘くはいかない

薄暗い薮に坂のある線路 細々

動かすトロッコ

気持ちを 引き締めるサッシュベルト

シンフォニーを 奏でるアクセント

鼻唄に汽笛が応答する

逃げますか?いや超特急

ここまでやってきた

と思ったら絶壁だ 帰宅しな

そうだと知っていた

僕なんて全然だ 苦しいな

お疲れ様だ

そこであなたが語ったんだ

過程より結果?あれはもうやめな

頭がかってーケツカッチン

ツラいことまだまだあるけど

プライドもずたずたなるけど

暗いところにいても

愛と前の方 向いて歩こう

怖くなったときには

下を向けばトリビア

地面の中でこっち見なって

声が聞こえた

あいつら上手くいきすぎだろ

僕のままってか 気もそぞろ

人のことでしどろもどろ

身も心も言葉で踊ろう

十人十色 分岐しろ 個性磨け

やだね 僕は僕のため

ナウシカでありアシリパ

ルーツをブーツに覆す

希望の唄だ 転んだことは

昨日のことかと笑えてる

素人ブラザー 僕らの村さ

気楽にやれている

不確かなことや 暗い戯言は

地面を蹴りつけて

土からみた地球のうた

はぐれ者人生 幕の内

笑い話にしてまずコーヒー

さみしがり人生 金曜日

1人を耐えれば 新境地

ありのまま人生 いい調子

それじゃあ光の射す方に

僕は僕のまま笑いたい

  • 作詞者

    MC MOGURA

  • 作曲者

    MC MOGURA

  • プロデューサー

    MC MOGURA

  • ラップ

    MC MOGURA

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アーティスト情報

  • MC MOGURA

    2000年生まれ、北海道札幌市育ちのラッパー。16歳で初出場した「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」をはじめ、数々のMCバトルで頭角を現す。大学卒業後から本格的に楽曲制作をスタート。キュートな声を土台に、HIPHOPの確かなスキルとJ-POPの普遍性を掛け合わせた"完全に天使"なポップチューンを生み出し続けている。トラックメイクも自身で手掛け、最新作『MONOPOLY』に至るまで次々と作品を発表。MCバトルで証明した言霊の力で、シーンに新たな風を吹き込む。

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