Lyric

どんな時にだって 明日へ向かう

やっと手に入れた今がある限り

光は 出会い 弾け合う

優しく 響く 風の音

素直な気持ち 何度でも

Ah ぶつけあえる喜びが

不思議と溢れていく

偶然って言葉で片付けたくない

あの日見た星空も何かを語っていた

不器用だけど これからも

夢の続きをまだ追いかけていたい

どんな人にだって 消えてく光

信じられるものははもう無くとも

どんな時にだって 忘れないでね

やっと手にいれた今がある事を

不安が 街を 包み込み

足音 揃え 確かめた

僕らにできる事 必死に探した

傷だらけになると わかって歩いた

諦めの悪い僕達は

「また約束の場所で君と会いたい」

どんな人にだって 消えてく笑顔

自分さえ信じられなくなっても

どんな時にだって 忘れないでね

ずっと支えてくれてた人がいる

10年後 僕らは 何してるのだろう？

知りたくて夢文-yumebumi-を開く

真っ白なページに力強く

「歩き続る強さ」

どんな時にだって 君さえいれば

ずっと描ける景色があるから

こんな世界だって夢があるんだ

今 あの頃の僕 へ届けよう

あの街だって あの歌だって

あの花だって 僕らだって

終わりなき夢を生きている