Lyric

夢になったり 永遠になったり あの日ね留めてゆくの

糧になったり 戯れになったり 心に届いてゆくの

今こんなに 幸せだね 世の果てにも 届かずとも

どこまでも まだ続くよ リアルなことだよね

魅せるんだ その眼差し

焦るんだ その兆しに

夢の中で描いてく

その現実が 明日を見ている

ゆく先はね ひたすら

不思議だよね 世界が

二人は手を繋いでく

その光景が 幸を見ている

他所は何時も 窓を閉ざし 光が漏れ出ているの

この世界は 孤独だけど なぜだかはしゃいでいるの

よく出会いを欲しがるよね 貴方だけのテレパシー

心強く踏み出してく夜に 素敵な未来描いた今

寄せるんだ その心に

開くんだ その未来を

目が眩んでよろけてく

その閃光が 鬱を貫く

眩しくない 未来が

嬉しいのね 本当は

本音が溢れ出してく

その感情が 胸を貫く

夢に来たる君の顔は 偶然にも愛想が悪い

目を覚ませばこの世界は 眩しいくらいにもどかしいの

夢に来たる夜明けの鐘 日常の後味が悪いと思えるの

当たり前だけど本当は それら全てがもどかしいの

病める一人 この世界に 酔いしれていて

垂れる瞳 星になるよ 僕は今

君とゆらり 君との愛で酔う そう何時も

不意にほわり もしいないと知るのならば

閉ざすんだ 今虚しく

悲しくある 世界を

終わりは目を紡いでく

描いた心 掻き消しながら

君と二人 幾度と

隣り合わせ 堕ちてく

奇跡が首を絞めてく

永遠に突き刺す 硝子の欠片

ほら 魅せるんだ その眼差し

焦るんだ その兆しに

夢の中で描いてく

その現実が 明日を見ている様に

ゆく先はね ひたすら

不思議だよね 世界が

貴方のことを見ていただけで

夢の中で描いてた様に

二人は手を繋ぐんだ今も

今更幸を見ている