Lyric

こたえなんて　どこにもない

でも　あるいていけば　みえてくる

こころのなかの　ちいさなひかり

それが　みらいのこたえ

まよいながら　すすむみち

ふあんで　ふりかえるひもある

でも　たちどまった　そのときに

ほんとうのじぶんに　きづいた

なみだは　よわさじゃなくて

つよさのあかしだった

こたえなんて　ひとつじゃない

でも　しんじたものを　てばなさず

こころにさく　いちりんのはな

それが　みらいのこたえ

ゆめをえがく　きみのえがお

くじけそうな　ぼくをまもる

こわれそうな　ことばひとつ

それでも　またたちあがる

だれかじゃなく　じぶんをいま

すこしずつ　ゆるしていく

こたえなんて　すぐにでない

でも　まちがいさえも　たいせつで

ころんだあとに　みえたそらが

ぼくの　みらいのこたえ

つよくなりたいと　ねがったひび

ほんとうは　やさしさを　さがしてた

ひとりじゃない　そのことに

いまなら　ちゃんと　ありがとう

こたえなんて　さがさなくていい

いきていく　そのすべてが　こたえ

こころのなかで　いまひらく

あしたへつづく　みらいのこたえ