温い空に迷える両手をずっと伸ばした
夢想に溺れてる
昨日の濡れたままのシューズと
微糖のカフェで夢から覚める
目に映る笑顔が胸を火照らせる
無垢な優しさへ深く埋もれてる
無性に憧れる
My life 水溜りを蹴散らして蹴散らして走っていこう
たとえ足が埋もれても止まらない止まれない
共に行こう野望が晴れるまで出掛けよう
消えた燈が息を吹き返す
君に連れ声を嗄らしてた
あの頃はただ一直線で
ずっと握っているこの燈は
ネガティブにも立ち向かえる
些細なフレーズがいつも埋もれてる
まだ頭に巡る
My life 水溜りを蹴散らして蹴散らして走っていこう
たとえ足が埋もれても止まらない止まれない
共に行こう野望が晴れるまで出掛けよう
仮想に巡り巡るその心は
水溜りを蹴散らして蹴散らして走っていこう
たとえ足が折れても止まらない止まれない
共に行こう野望が晴れるまでさあ出かけよう
日差しを背に受けて進む
- 作詞
仁平
- 作曲
仁平
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燈陽
仁平