

失くした神話で語ってたこと
地球儀をいつも眺めて
満たした水と落とした花瓶
虚構の星を求めた
いつかの神話に惹かれたまま
地球儀を今も廻して
こぼした水と手に取る破片
虚構の真理を見ていた
何がその場所にあったのかすらも僕も知らぬまま
さあここよりもずっと先にある未知にまで行こう
科学者も解けぬ哀の秘密すら答えになるまで
いつの日か皆全部忘れてる真実の向こう
ああ あの彼方で見つけ出した水平線 旅立つ僕をいつも待っていた
その地で生まれたのは境界でこのまま世界すらも裂いていく
僕らが廻りだした運動はいまだに誰も知らぬ重力で
その先近づいてく曖昧は神々彼らだけが知っている
それでも辿り着いた水平線 この地の外と裏を問いている
ただただ踏み越えてく境界をこのままその原理を欠いたまま
僕らを突き動かす運動はそれこそ誰も知らぬ引力だ
今でも見つからない曖昧は誰もが知ることなくきっとこのまま
- 作詞者
サマースチル
- 作曲者
サマースチル
- プロデューサー
サマースチル
- プログラミング
サマースチル

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