アルゴリズムの細胞のジャケット写真

歌詞

さよならじゃなくて

東京ハテナバナナ

行先はいつもそれぞれ

となりにいたら忘れそうになるよ

流れてる時間はいつも

何かが終わる時にだけ気づくの

当たり前に作れないのは

一緒に笑うことより泣くこと

ひとつでも共有できる思い出がある

それがもう出会えた意味

元気でいてよね

いつでも会えるからね

少しだけ寂しいだけで

何も変わらない

さよならじゃないのに

泪がこぼれるの

どうしてなんだろ

割り切れるはずないね

さよらなじゃないから

泪はいらないよ

そんなふうに言った

あなたの目からこぼれた泪

そんなの無理だよ

行先はいつもそれぞれ

本当はそんなのわかっていたよ

流れてる時間はいつも

終わりが見えると快速に変わるの

ありがとうもごめんねも

数えきれないほどに重なった

伝えなきゃあなたには全部

愛しい時間ばかりだよ

さよならじゃないのに

どうして泣けちゃうの

さよならじゃないのに

泪がこぼれるの

わかってるんだよ

ただ寂しいんだよ

さよならじゃないから

泪はいらないよ

そんなふうに言って

声になってないじゃない

ねぇあなたとの時間

ねぇ忘れないよ

ありがと

  • 作詞

    うちだまさのり

  • 作曲

    うちだまさのり

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