春秋のジャケット写真

歌詞

絵のない街

桑島明大

国分寺の灯が消えたら

あいつとあいつが

約束通りに結ばれるとか

Hi, hi, hi

学生時代は無邪気に

信じたものだよ

連ドラみたいな

恋の成り行き

そんなもの

“大人の階段、

上らないか?”

そんな言葉

言えなかった

あの時の純情を返してよ

Uh, yeah

愛に彷徨うみたいな

デートじゃ

何処にも行けないよ

眠らないだけの街

花の都で

すでに何処かの誰かが描いた

ありふれた幸福(しあわせ)

くだらないと嗤って

絵のない街で

真夜中の鳥が啼いたら

イケない扉を

開けたり締めたり火遊びしたり

I don’t mind

禁断の果実探して

故郷を捨てたよ

朝ドラみたいな可憐な夢を

見たかった

しょうもないバンドの

歌詞(うた)みたいに

常套句で愛し合えた

青春の群像が懐かしいね

Uh, yeah

もしも運命みたいな

正夢(デジャヴ)を

信じてみたいなら

二人して堕落しよう

どん詰まりまで

そして地球で最後のペアに

なるときが来るまで

後ろ指さされても

無視して踊れ

“貴方のいちばん

大事なものをください”

なんて そんな台詞

言えなかった

この胸が張り裂けてしまうから

Uh, yeah

愛に彷徨うみたいな

デートじゃ

堂々巡りだよ

夢見てる田舎者

慰め合って

いつか何処かの誰かと分け合う

ありふれた幸福(しあわせ)

いまはまだ遠いから

時間を止めて

優しく抱いて

絵のない街で

  • 作詞者

    桑島明大

  • 作曲者

    桑島明大

  • プロデューサー

    桑島明大

  • ギター

    桑島明大

  • ボーカル

    桑島明大

  • バックグラウンドボーカル

    桑島明大

  • ソングライター

    桑島明大

春秋のジャケット写真

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ダンサブルな電子歌謡「ヤマトナデシコ」、故郷への思いを綴ったバラード「マリンライナー77号」を筆頭に、"歌詩"を重視し、いくつもの楽曲を作り続けてきた桑島明大の初のオリジナル・フルアルバム。
上記の2曲に加え、バンドアンサンブルで奏でる令和のGS(グループ・サウンズ)「絵のない街」、重田基喜さんによる作曲とギター、松葉侑さんによるパーカッション、そしてらむのコーラスが映える「虹の在り処」、心優しきギタリストugとの共作「言の葉STATION」など、全10曲を収録(うち1曲はボーナストラック)。
タイトルである「春秋」とは、「一年」や「歳月」を表す言葉であるが、それをもう少し大きく捉えて「人生」という意味もあるのだとか。
レコーディングに一年半を費やし、本人にとっては"青春の総決算"のつもりで作りあげた渾身の作品集「春秋」は、同時代に生きるすべての人の心に訴えかける。

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