銀砂のからくり時計のジャケット写真

歌詞

銀砂のからくり時計

TVM802

銀の砂 こぼれ落ちて

時の狭間 消えてゆく

凍える夜 君の声が

こだまのように 静かに揺れる

ひとひらの夢をすくい

手のひらで 溶かして

止まらない からくりの

針がまた 動き出す

銀砂のからくり時計

君と私を 結ぶ夜

移ろう 世界の中で

時を越えて 今も回る

琥珀色の夢を見た

忘れられぬ ぬくもりを

月の影に 照らされて

囁くように 溶けてゆく

ほどけない 糸のように

君の瞳に 映る

白い砂 流れても

心だけ 止まらない

銀砂のからくり時計

時の狭間に 咲く星

消えない 恋の印を

手の中に 抱いて歌う

声が 届くなら

今 蘇る

すべての命が

時をつなぐ

銀砂のからくり時計

回り続ける 運命の歌

君の手に 触れたとき

時は止まり 光になる

  • 作詞者

    TVM802

  • 作曲者

    TVM802

  • プロデューサー

    TVM802

  • マスタリングエンジニア

    TVM802

  • プログラミング

    TVM802

銀砂のからくり時計のジャケット写真

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    銀砂のからくり時計

    TVM802

幻想的な和の世界観をモチーフに、銀の砂時計を巡る「時間」と「記憶」と「運命」を描いたオリジナル楽曲です。
三味線・尺八・琴・太鼓などの和楽器と、エレキギターやストリングスを融合したロックサウンドで構成されています。


本作品はオリジナルコンテンツとして制作され、音圧・定位・高域バランスを調整したマスタリング済み音源です。
YouTube収益化サービス(Content ID)および各配信プラットフォームでの商用利用にも適しています。

アーティスト情報

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