アコガレフルカラー (feat. IA)のジャケット写真

歌詞

アコガレフルカラー (feat. IA)

KeiA

明朗な君が

涙をこぼしても

それを僕は

触れられはしないんだ

憂鬱な日々を

切り取ってうめた

最低に荒れ果てた

感情の海を泳ぐ

クラクラと

酔いしれて

キラキラと

星が光る

いつか

僕の聴いたあの声が

『ねぇ、愛をみせて』と、そう言って

寄る辺ない街の片隅で

生まれては死ぬを繰り返していく

触れた指が

環状の線をなぞる

横で君は

単純な夢と笑う

窮屈な

毎日に

守られた

夢が朽ちる

透明な

壁の先のあの音が

今、泣いていると、そう知って

夜のない街の奥底で

意味のない問いを繰り返してる

凡庸な頭で

簡単に言葉を吐く

純粋で蒙昧な

愚か者の墓場

いつか

僕の聴いたあの声が

『ねぇ、愛をみせて』と、そう言って

寄る辺ない街の片隅で

生まれては死ぬを繰り返す

寄る辺ない月と髪飾り

飽きられた君は、手を振って

10数年ぶりのお別れだ

あの日々とともにさよなら

  • 作詞

    KeiA

  • 作曲

    KeiA

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    アコガレフルカラー (feat. IA)

    KeiA

大事に抱えていたそれは、歪んでいてキレイなものでした。

アーティスト情報

KeiA

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