モノクロの世界のジャケット写真

歌詞

モノクロの世界

凛音

君の声がまだ耳に残る

最後の「さよなら」繰り返し響く

色づいてた街も今はただ

モノクロのフィルムみたいだ

手を伸ばしても触れられない

君の笑顔はもう遠すぎて

夢の中でもう一度だけ

名前を呼んでほしいのに

世界が白と黒に変わる

君がいないだけでこんなにも

心が空っぽになるなんて

知らなかったよ、遅すぎたね

繋いでた指のぬくもりさえ

風にさらわれて消えていく

時計の針は進むのに

心だけが取り残された

君の影を探してしまう

どこにもいないと知ってても

もし願いが叶うのなら

もう一度だけ隣にいたい

世界が白と黒に変わる

君がいないだけでこんなにも

涙が溢れて止まらない

もう戻れない、わかってるよ

春の風も 夏の海も

君がいないと色を失う

あの日の景色 戻らないなら

せめて夢で会いたい

世界が白と黒に変わる

でも君だけは ずっと鮮やかに

記憶の中で生き続ける

忘れられない、忘れたくない

  • 作詞者

    凛音

  • 作曲者

    凛音

  • プロデューサー

    凛音

  • ボーカル

    凛音

モノクロの世界のジャケット写真

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    モノクロの世界

    凛音

愛する人に振られ、世界が色を失ってしまったような感覚を描いたエレクトロニカバラードです。ピアノと幻想的なシンセが絡み合い、感情が揺れ動く一曲になっています。

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