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恋人や友人、家族や人生との別れ。
全ての人は誰しも「はじまりのおわり」を経験してると思います。
この楽曲は、「枯れていく花が残した言葉」という一節から始まり、作詞を担当したボーカルたか坊が、生前、おばあちゃんから教わった「思いやりのある人になりなさい」という言葉から生まれました。
はじまりがあるものには、必ずいつかは終わりがある、そんな儚くも当たり前の事実を人が直面した時、それは必ずしも悲しいという感情だけでしょうか。
この曲には、終わりを幾度となく迎える人生の中で、その次の一歩を後押ししたい、というTENSONGの思いが込められた楽曲になっています。
「見えないものを無理やり見なくても良くて、さよならと共に次の朝を探そう」
「一人一人に寄り添った楽曲を届けたい」という共通の思いで繋がり、2020年4月に大学の同級生で結成された、Vo.たか坊、DJ.アルフィ、Gt.拓まんの3人で構成される音楽ユニットTENSONG。 独特の編成から生み出されるオリジナル楽曲や、たか坊のハイトーンボイスを生かしたカバー曲がSNSで話題を呼び、結成から2年でSNSの総フォロワー数は100万人を超え、中高生を中心に人気急上昇中のアーティスト。 メンバーの実体験に基づいたオリジナルソングが話題を呼び、中高生を中心に幅広い年代に注目されている。 グループ名には、『聴いた人それぞれに寄り添うことができる”十人十色”の音楽を届けたい』という意味が込められている。
ANLA