歌詞

かれはになるには はやすぎて

さやかに なごれと ねがいつつ

それでも かえった あきのそらへと

かぜにのれましたか こちらはみえますか

ぼくらは ただ…ただ いまはかなしみのなか

けれど いつのひか きがついてみたら

つよくなっていると かんじることでしょう

おちばが はらりと まうころに

おもいでを ひとつ こにきかそう

ときが かわかす なみだのあとを

そちらはどうですか わらっていることでしょう

ぼくらも せいいっぱい おうえんしていきます

だから いつのひも あなたを わすれない

つよくなりながら いきていくとおもいます

あおばが かれはに そして おちばになる

うけつがれるもの それはつちのように

のこされたものを あたたかく つつむでしょう

かぜのなか ささやくこえが

きみをつつみ つよくしてくれる

いつかまた あえるそのひまで

きぼうのはなを そだてていこう

のこされたものを あたたかく つつむでしょう

のこされたものを あたたかく つつむでしょう