海月のジャケット写真

歌詞

海月

髙野稜

真っ暗な水面揺らす 秋風が触れ

漂う惑星の彼方

眠る街にひとつ 光落として

今夜もまぶたをおとす

思いにふけるほどに 波音遠く

あなたとふたりきりの世界

詰り罵りあう 浮世の調べ

優しさ貪るばかり

生きるとは苦しむこと?

生きるとは耐えること?

誤魔化し微笑む 慣れ恐ろしい

それも「らしさ」と吐いて捨てた

もうやめよう。終わりにしよう。

僕らは孤独をあやめたらしい

正解は何処にもない

僕らはひとりじゃ生きれない。

差し伸べたその手に

触れられないから

触れれば 痛みへ変わるから

美しいものが全て 正義ではない

あなたがおしえてくれた。

見透かせないことはひとつ

本当に大切なことだけ。

もうやめよう。終わりにしよう。

僕らは孤独を愛しすぎた。

永遠は何処にもない

僕らはひとりじゃ・・・

もうやめよう。終わりにしよう。

僕らは孤独をあやめたらしい

正解は何処にもない

僕らはひとりじゃ・・・

僕らはひとりじゃ・・・

僕らはひとりじゃ・・・

生きれない。

  • 作詞

    髙野稜

  • 作曲

    髙野稜

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