歌詞

曇天の向こうはいつも晴れ！

人影のない夜の片隅

飛び交う未来の灯りの下で

勉強机 落書きの上

僕だけが知る種を撒く

正しい道 確かな価値

誰かに尋ねても分からないから

ただひたすら信じるもの

この手でこの目で見つけだしたい

いつだって

星のない夜の先に

快晴の朝を願うから

水色に砕け散る世界で

叫ぶように唱えるよ

曇天の向こうはいつも晴れ！

手に入れるもの 無くしてくもの

僕ら初めから分かってたんだろう

伸びてく背丈 遠く離れてく声は

少年の日の春の歌

綻びのさなかで歌う僕ら

狂わなきゃうまく笑えない僕ら

乾かない思い出が揺れている

くたびれたベランダ

まだ空を仰いでる

悲しいこと

どうしようもない過去

尽きない消えない日々は続くけど

ただひたすら信じるもの

この手でこの目で見つけだしたい

星のない夜の先に

快晴の朝を願うから

水色に砕け散る世界で

叫ぶように唱えるよ

曇天の向こうはいつも晴れ！

いつだって

星のない夜の先に

快晴の朝を願うから

水色に砕け散る世界で

叫ぶように唱えるよ

曇天の向こうはいつも晴れ！

曇天の向こうはいつも晴れ！