歌詞

瞬きする間もなく溢れ滲む景色

もうしばらく流す事なんてなかった涙

君との心の掛け違いは想像より

深く傷んで解れた糸のようだった

さよならが待ち受けてるこの瞬間まで

ごめんねを繰り返すのはもうやめにしよう

この恋の終着駅は閑散とした

センチメンタルが似合うひとけのない駅

夜空の下でお互いを知る為に交わした

言葉は今でも消えてなんかないよ

『初めてあなたみたいな人と出逢った』

そんな事言う君が今も忘れられなくて

抱きしめた感触もはしゃいだ青い過去も

記憶に焼きついたまま残ってる

君を幸せにする人は僕じゃなかった

その現実はただただ胸を打ちつける

恋じゃなくていいなら愛と呼んでいいなら

もっと違う未来が待ってたのかな

この恋にまだ続きが例えあったとしたなら

行き着く先はどんな結末になるだろう

愛してた

君の笑顔が減ってきた数週間前

見て見ぬフリをして戯けてみせても

1度離れた心は修復出来ずに

潤んだ瞳を見てすべてを悟った

冬になるとすぐ悴む君の手は今年も

冷えないかと余計な想い馳せる

その頃にはもう素敵な人が側で

君の心の中も温めているでしょうか？

冷たい雨のように全てを流す夜に

この想いも1度流してしまおうか

抱えていてもやるせない悔やむ気持ち残るだけ

そう思っても今はまだ君が離れない

会いたくて

抱きしめた感触もはしゃいだ青い過去も

記憶に焼きついたまま残ってる

君を幸せにする人は僕じゃなかった

その現実はただただ胸を打ちつける

恋じゃなくていいなら愛と呼んでいいなら

もっと違う未来が待ってたのかな

この恋にまだ続きが例えあったとしたなら

行き着く先はどんな結末になるだろう

愛してた