The splendor we saw Front Cover

Lyric

The splendor we saw

Kotaro Hayashi

象牙の塔から見てた窓の外

何一つ本物が見当たらない

遅めの朝食のパンをかじりながら

君が見た素敵が降り注いでく

目を開けたらそれで終わりだよ

気高いまま居よう

あと少しだけ

不安は一つもない

ドアを開けるだけ

眩さに目を細めた

そこに僕はもういない

欲しかったその全てが

遠すぎた八月の空

あの頃のまま美しい

騒めくだけの雑踏を抜けて

血肉も全部投げ出したら

さぁ合図はいらない

駆け出したまま後ろは

振り返らないで

眩さに目を細めた

そこに僕はもういない

欲しかったその全てが

遠すぎた八月の空

あの頃のまま美しい

汽笛の音で

じきに夜明けだ

思い出一つ

ポケットにしまって

眩さに目を細めた

そこに君がいなくても

欲しかったその全ては

君といた全てだったよ

遠く遠く離れてく

光に目を細めた

そこに誰もいなくても

欲しかったその全ては

君と見た東京の空

あの頃のまま美しい

ガラスの車窓から見てた窓の外

何一つ本物が見当たらない

遅めの朝食のパンをかじりながら

僕が見た素敵が降り注いでく

  • Lyricist

    Kotaro Hayashi

  • Composer

    Kotaro Hayashi

The splendor we saw Front Cover

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