ないとのジャケット写真

歌詞

うとうと

sitaq

頬の内側の 柔らかい丘で

ああ、またはまってしまった

とうとう、うとうとうと

頬の内側の 柔らかい丘で

一緒に遊ぼうよ

おなかがすいた頃に

私たちだけが知ってる場所で

うとうとした

不安にしないと君は言う

香りがしたら元に戻る

なぞった指をあたためて

落ちた瞼はチカチカと

呼吸をわざと深くして

せめて夢の中で出てきたらいいのにな、と

うとうとうとうと

  • 作詞

    sitaq

  • 作曲

    sitaq

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sitaq(シタク/支度)の3年ぶりとなるアルバム ’ないと’ は
よるとねむりについての7曲が収録されている。

うとうとして、
夢との境界線を彷徨う。

愛しのあの子が
出てきてほしいと願ってみたり、
夢も見ずに寝てしまったり。

そんな毎日同じように訪れる行為を、夜を、
さまざまな視点で感じられる作品です。


-sitaq-
2018年結成の奇妙な3人組。

不思議なリズムとシビれるギターがポップな歌にくるまれて、そのまま冷蔵庫に保管しておきたいバンド。

日常に寄り添う、優しい音楽を。

過去プレイリストイン

うとうと

Spotify • She Rocks • 2022年11月2日
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