ないとのジャケット写真

歌詞

視点

sitaq

ころがる意識 斜めの模様

カーテンに話しかけるみたいに

ひかりの潤い

甘い口を開けて待ってる

一粒一粒いれてあげるね

形のないものを

昔よくみた三つ目の子

ぼんやり遠くで眺めてる

風はそよそよ

床は冷たくて 気持ちがいい

どこか分からない家を想う

ほのかに遠くからきこえる声を鼓動を

昔よくみた三つ目の子

ぼんやり遠くで眺めてる

風はそよそよ

床は冷たくて気持ちがいい

  • 作詞

    sitaq

  • 作曲

    sitaq

ないとのジャケット写真

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sitaq(シタク/支度)の3年ぶりとなるアルバム ’ないと’ は
よるとねむりについての7曲が収録されている。

うとうとして、
夢との境界線を彷徨う。

愛しのあの子が
出てきてほしいと願ってみたり、
夢も見ずに寝てしまったり。

そんな毎日同じように訪れる行為を、夜を、
さまざまな視点で感じられる作品です。


-sitaq-
2018年結成の奇妙な3人組。

不思議なリズムとシビれるギターがポップな歌にくるまれて、そのまま冷蔵庫に保管しておきたいバンド。

日常に寄り添う、優しい音楽を。

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