ないとのジャケット写真

歌詞

ないと

sitaq

夜はぼくを守ってくれる

外の車の音が消えたとき

やどかりみたいに

おうちをかえて

きみらしく過ごせばいい

静かな時間

隣の物音がかすかにきこえる

湿った季節は

あと何日過ごせば終わるだろう

夜はぼくを守ってくれる

外の車の音が消えたとき

やどかりみたいに

おうちをかえて

きみらしく過ごせばいい

まくらがかわると眠れないきみへ

落ち着くまで

小さな声でうたってあげるね

  • 作詞

    sitaq

  • 作曲

    sitaq

ないとのジャケット写真

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sitaq(シタク/支度)の3年ぶりとなるアルバム ’ないと’ は
よるとねむりについての7曲が収録されている。

うとうとして、
夢との境界線を彷徨う。

愛しのあの子が
出てきてほしいと願ってみたり、
夢も見ずに寝てしまったり。

そんな毎日同じように訪れる行為を、夜を、
さまざまな視点で感じられる作品です。


-sitaq-
2018年結成の奇妙な3人組。

不思議なリズムとシビれるギターがポップな歌にくるまれて、そのまま冷蔵庫に保管しておきたいバンド。

日常に寄り添う、優しい音楽を。

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