

僕が住む町はね
特別なものはないけれど
だけど夕暮れの穏やかな
町の景色が好きなんだ
バス通りの先はね
昔からのお家が多いんだ
秋になると金木犀が
あちこちで咲くんだよ
この町で過ごす
優しい日の夕暮れは
いつまでもいつまでも
ここに座っているんだよ
近ごろは僕もね
怖いものが色々あるんだよ
電車に乗れず
バスにも乗れず
この河原を歩くだけ
今度話しを聞いて
僕が住む町はね
歌が好きな人が多いんだ
自転車の人お散歩の人
楽しそうに歌ってる
だけど今僕はね
前みたいにうまく歌えない
消えないように
止まらないよに
歩き続けるだけなんだ
静か過ぎる午後も
明日が見えない夜も
寒さに凍える朝も
眩しい春の始まりも
世話焼きのあの子は
この町まで会いにきてくれた
桃の花が咲く頃にまた
この河原を歩こうよ
今度遊びにおいで
古くからの人と
新しい人たちと
たくさんの誰かの中で
僕の明日は続くんだ
最近は僕もね
欲しい物が色々あるんだよ
負けないように
止まらないよに
歩き続けているんだよ
青空見上げ
大地踏みしめ
口を広げて笑うんだ
今度遊びにおいで
僕が住むこの町へ
お茶くらいおごるからさ
- 作詞者
JeyJey
- 作曲者
JeyJey
- プロデューサー
JeyJey
- ボーカル
JeyJey

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Boku-no-Machi
JeyJey
パニック症になり近所の河原を歩くことしかできなかったあの頃、夕暮れの町の景色は優しく心を包んでくれました。同じように、ただ前だけを見つめて佇む人をたくさん見かけました。苦しい時はいつか終わる、負けないように歩き続けていけば未来は続いていく、そんな気持ちを代弁したくてこの曲を作りました。昭和の時代に流行ったフォークソングのようなノスタルジーにのせて、令和のリアルを歌います。