歌詞

今日1日の出来事を

知らない誰かにつぶやく

独りよがりの言葉は虚しい

心の内のどこまでを

打ち明ければ休まるの

「真実＝絶望」と口々に言う

こっちを向いて誰か応えてと君は叫ぶ

過ちは繰り返された

間違いを認めない僕らは

ありもしない未来を夢見てる

誰か任せの未来を夢見てる

欲張りな誰かが忘れているうちに

手のひらから落ちる石

すくって口に運ぶ影

上書きされた背景には

塗りつぶされたたメッセージ

その風景はこう言った

ここには２つの道がある

君の風景はこう言った

どちらか選ぶだけさ

真実の扉を開ければ

そこには２つの道がある

君の風景はこう言った

自分で選ぶだけさ自分で決めるだけさ

希望を描くだけさ

ストーリーは始まっていた

昨日とは違う世界を

壊れた窓から見ようとしている

ふたつに別れた心と地図問い続ける人々は

それでも愛を選ぶのをやめない

全ての影はいつか砂となり消え去り

光も消えた時

何を抱きしめるのだろう

目隠しされた背景には

あなたを守るメッセージ

その風景はこう言った

ここには２つの道がある

君の風景はこう言った

どちらか選ぶだけさ

真実の扉を開ければ

そこには２つの道がある

君の風景はこう言った

自分で選ぶだけさ自分で決めるだけさ

希望を描くだけさ

今日１日の出来事を

知らない誰かにつぶやく

独りよがりの言葉は虚しい

こっちを向いて誰か応えて誰か愛して

君の風景はメッセージ

あなたを守るメッセージ