歌詞

僕の中　見れないくらいに

醜いの　目を背けたくなるの

いつのこと　たまたまおんなじ服の

君がいた　この場所で

色付いてく　欅並木や

爪弾いては　卑しな阿漕なやつに

嬉々してる　君の横顔に

嘘ついてた　僕がいた

憂鬱な午後　どこか行かない？

大きめなパフェ　お腹冷えない？

言えないこと　あるんだけど

言わなくても　いいよ

そんな風に泣いて　そんな風に笑ってさ

どうして？どうして？どうして？

理由なんてないよと君は言う

じゃあどうして？　わからないんだ

なんだかさ　私から見たあなたは

不器用で　どこか寂しげで

覚えてますか？　たまたまおんなじ服だ

君といた　この場所を

飛行機雲　交差点模様

金木犀の　その足下

言いたいこと　こんな言葉じゃ

あなたには　伝わらないのに

遠くの方で　同級生が見えて

なんか　気まずく　なった

理由なんてないんだよ　本当だよ

って泣いた　空も泣いた

そんな風に泣いて　そんな風に笑うのは

なんか　ちょっと　卑怯だ

わかってるんだよ　卑怯者は

そんな風に泣いて　そんな風に笑ってさ

どうして？どうして？ねぇどうして？

理由なんてないと言い笑う　君が

僕の中　見れないくらいに

(なんだかさ　私から見たあなたは)

醜いの　目を背けたくなるの

(不器用で　どこか寂しげで)

いつのこと　たまたまおんなじ服の

(覚えてますか？　たまたまおんなじ服だ)

君がいた　この場所で

(君といた　この場所を)