分水嶺のジャケット写真

歌詞

きらめきを手放して

励也

海の言葉がずっとぼくを

なんにもできないぼくを

そっと そっと 見ている

光の灯し方を教えてくれた

溺れないように

遠くの波は寄り添って寝ている

いつも砂で汚れた手を

そっと そっと 手放して

歩幅を合わせて歩くことを

辞めたのはぼくでしたから

眩しくて見えない

笑う事が擦り減るような毎日で

あなたと笑いあいたい ずっとずっと

あの水平線できらめくあなたとの記憶はいつもぼくを

ぼくらを照らして

何も出来ないぼくを見ている

何も出来ないぼくを見ている

何も出来ないぼくを知っている

何も出来ないぼくを変えている

前にも夢見たことあるような…

  • 作詞者

    励也

  • 作曲者

    励也

  • プロデューサー

    励也

  • ギター

    励也

  • ソングライター

    励也

分水嶺のジャケット写真

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