Lyric

目覚ましが呼んだ　少し距離がある　フトンから覗く

ピントも合わずに引っ張り出しても　冴えない身体

どうしてすぐに楽なほうに流れ　積み上げた貯金は堕落だけ

そんなことでいいのか？

歩き出しゃ肩がぶつかるような　窮屈に溢れたこの街で

嫌気ばかりに苛まれていても　何より自分が輝けると選んだ場所

進む以外　何があろうか

嫌なことあると　忘れていたことも　ぶり返してきて

相乗効果に気をとられてる間に　陽は暮れていく

長い物には巻かれとけばいい　何事も穏便に済ませればいい

そんなことでいいのか？

すれ違いざまに耳に入る　「なんぼ身を削ろうが伝わらない」

理不尽とウワサで仕上がっていく　誰より自分が輝けると信じた場所

進むんだ　何があろうが

どうしていつも楽なほうに流れ　積み上げた堕落は枷と化す

そんなことで　こんなとこでいいのか？

歩き出しゃ肩がぶつかるような　窮屈に溢れたこの街で

きれい事だけじゃ闘えないだろう　それでも自分が輝くため選んだ場所

波風が立ったって　進む以外　何があろうか

目覚ましが呼んだ

伸ばす手の先　輝きますように