光料と夜のジャケット写真

歌詞

朱をかぞえる

LANGUE DE CHAT NOIR

花火が浮かんだ宵の闇

瞬きせずに見上げていた

栓を開けたビードロに

乱反射する炎色の朱

僕に見えているように

君に見えているんだろうか

今夜だけの名前を教えて

火薬の音に消えないように

そっと耳をすましてた

目は合わせられないままでいる

とつおいつ言葉を選ぶ

今また聞こえる瞬きの音

今夜からの名前を唱えて

瞳の奥の色を追うように

景色に溶ける君と

吹いた風は星を纏っている

  • 作詞

    あお

  • 作曲

    あお

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