君の最期まで待っているんだ。のジャケット写真

歌詞

微睡み

SUNYA

夜半 雲の上 蛍が消えていく

夜半 雲の上 蛍が消えていく

部屋中を漂う 透き通るそよ風が

何度も僕の肺に 流れ込んでくるのさ

規則正しく進み 体の奥を包む

静寂にうつ雫 ぽたぽたと色を出す

僕の背中は今日も甘い重力を帯び

このままどこまでも遠い世界と手を繋ぐ

君の最期まで待っているんだ僕は

今日の全てを残して 僕らだけの秘密はゆく

君の最後まで待っているんだ 君の最後まで待っているんだ

果てしなく結末のない旅へ

夜半 雲の上 蛍が消えていく

夜半 雲の上 蛍が消えていく

  • 作詞

    mayo

  • 作曲

    SUNYA

君の最期まで待っているんだ。のジャケット写真

SUNYA の“微睡み”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • SUNYA

    2021年から活動開始。mayoとkeisukeによる兄妹デュオ“誉と祐”から始まったバンド。オルタナティブロック・フォーク・クラシック・シューゲイザーなど様々なジャンルを下敷に、鮮やかな日常や 幻想的な風景を映し出す。

    アーティストページへ

"