西の空の彼方にてのジャケット写真

歌詞

星に1番近いのは

shoka

その輝きの

正体に気づいちまったとき

散り散りになった僕たちは

まるで流れ星のような

楽しい日々に目が眩むような

それにすら気付けないような

過ぎ去ったことは忘れていくよな

だって僕ら今を生きている

よく言うだろ大切なもんは

失くして初めて気づくんだぜ

その通りさ言い訳なんかないさ

輝きはとうに消え去っていた

信じたくないもんなんて

信じないさ

そうやってまた騙して

天気が悪いだけで嫌な顔すんなよ

本当は他に何かあるんだろう

思い出してはまた日常に

溶けていくのさ

そして忘れた頃

思い出すのさ

全部ここにあったもの

今はどこにあるの

再会の場所

突然やってくる虚しさだったり

やり場のないような思いだったり

忘れられないあの夜とか

踏みつけてまた一歩その先へ

1人きりの

夜の狭間

繋ぎ止めてくれたから

まだ寒いねって(雪解けを告げる春風が吹いて)

呟きながら

遠くの空を(再会を告げる月明かりの下)

見てた

いつかまた

この場所で

星に願えたら

1番星を見に行こう

  • 作詞

    ミナカワショウタ

  • 作曲

    ミナカワショウタ

西の空の彼方にてのジャケット写真

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アーティスト情報

  • shoka

    東京八王子shoka(ショカ)。Vo.ミナカワショウタ Ba.イデタニカズキ Gt.はぎやこういち Dr.ちっちの4ピースロックバンド。 2021年結成。なお現在「ファンタスティックドラゴニズム」と銘打ち日本全国を回るツアーを刊行中。

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