神薙ラビッツ 2019-2021 BESTのジャケット写真

歌詞

十六夜輪舞曲

神薙ラビッツ

ひい、ふう、みい、よ

いち、にい、さん (ハイ)

灯火の光に誘われて 今宵の宴は百鬼夜行

想イ想ワレ八百万

ふわり 香る 誘う 望月

鬼さんこちら ねぇ?

手の鳴る方へおいでよ ね?

退屈な夜を紛らせて 奏でる秋の恋模様

そんな浮世がたまらない

今日は、誰と、誰の恋の炎か?

ひさかたの愛ってヤツは意地っ張りで

追うほどに朧げな花を咲かしていくんでしょう?

(さぁ踊りましょ?)

今は舞って舞って舞って舞って舞い続けて ままならない愛を燃やして咲け!

百年、千年、色褪せない夢 さぁ飲めや、唄え!

悲しみ、苦しみ飲み込むような 限りない愛の鼓動をつき

欠けたるとこなんて何も無いから

この想いを乗せて今、遠く、遠く響く 十六夜の舞

秋風そよ吹く 十五の夜を越え(黄泉帰る)

花咲く、鳥舞う 六番目の太陽

あなたの心の中が知りたくて いつだってこの視線はクギヅケで

今何を思っているの?なんてキミは?

ちょっぴり やっぱり? どうしても 気になります

丸いお盆に乗せたこの気持ち

あなたに届けばいいと今日もそっと、ずっとこねてます

(ねぇ踊ろうよ?)

今は舞って舞って舞って舞って舞い続けて 酔い醒めない明日が来ても関係ない

千年、万年、醒めない夢 さぁ飲めや、唄え!

悲しみを越えれば見えてくる キラリ光る愛の鼓動を抱き

欠けてるからこそ光煌めく

この愛で越えて今、遠く、遠く光る 十六夜の月

この手に触れれば淡く儚く消えてしまいそうで

この恋まるで月見草

キミと… あなたと…

  • 作詞

    親うさぎ

  • 作曲

    親うさぎ

神薙ラビッツ 2019-2021 BESTのジャケット写真

神薙ラビッツ の“十六夜輪舞曲”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

神薙ラビッツの2019〜2021年のBEST音源。
 神薙ラビッツは元々は神に使えていた兎ですが、天界から盗まれた「薙の音の鈴」を取り戻すために人間界に降りてきています。和風、巫女をコンセプトにもち独創性の高い音楽性で独自の世界観を作り出します。

アーティスト情報

合同会社 i Cube Entertainment

"