

今にも泣き出しそうな空の下俺たちは
また同じ景色を見ていた
とめどなく溢れる涙歌に変え
I’ll sing for you but I’ll be missing you
吐き出す煙が宙に舞う
あれは枯葉散らす風が沁みる12月
あいつの名が刻まれた墓石
仲間たちの背中焼き付けるこの目に
こんな日は感傷的になってさ
柄になく生と死を語りあってた
生きることに意味探すやつがいる
人生に意味はないと諭すやつもいる
必ず人は死ぬのに何の為に生きるの?
続いていくものの為に生きると
やつの言葉が耳を離れない
それわかるまであの川を渡れない
お前の分まで生きてやるぜなんて
言うつもりなどさらさらないぜ
けど今を大切に生きること
思い出したんだありがとうよ
今にも泣き出しそうな空の下俺たちは
また同じ景色を見ていた
とめどなく溢れる涙歌に変え
I’ll sing for you but I’ll be missing you
ヘッドライトの灯り頼りに流してた
持て余す時を埋める何かを探してた
あの時同じ景色を見て
過ごせた日々は特別だったのにね
いつでも会えると思ってた
いつまでも変わらないと思ってたけど
時は虚い過ぎ去っていく
歳のせいか涙もろくなっている
夕陽に照り映える浅川の水面
ひよどり山からの夜景久々に見たよ
今でも綺麗に輝いてる
街も変わり花も散るが種を蒔いてる
予報じゃ曇りだったのに肩に
空からこぼれた涙雨がはらり
涙も枯れた俺たちを
優しく包んでくれる
今にも泣き出しそうな空の下俺たちは
また同じ景色を見ていた
とめどなく溢れる涙歌に変え
I’ll sing for you but I’ll be missing you
今にも泣き出しそうな空の下俺たちは
また同じ景色を見ていた
とめどなく溢れる涙歌に変え
I’ll sing for you but I’ll be missing you
- 作詞者
JUN-GMC
- 作曲者
Laugh
- 共同プロデューサー
Laugh
- レコーディングエンジニア
Laugh
- マスタリングエンジニア
Laugh
- ラップ
JUN-GMC

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- ⚫︎
I’ll be missing you
JUN-GMC
JUN-GMC、約7年ぶりとなるリリース。
本作「I’ll be missing you」は、亡き友へ捧げた鎮魂のメモリアルソング。
冷たい12月の空気、煙草の煙、仲間たちが並ぶ墓前――。
過ぎ去った日々の記憶と、“生きる意味”を問いかけた友の言葉が静かに胸を刺す。
浅川の水面や、ひよどり山から見下ろす夜景など、八王子の風景を背景に描かれるのは、失った悲しみだけではない。
別れを経てなお続いていく時間、受け継がれていく想い、そして「今を生きる」ということ。
センチメンタルでありながら、ただ涙に溺れるのではなく、静かな強さと優しさを感じさせる一曲。
JUN-GMCらしいリアルな言葉と哀愁漂うフロウが、聴く者それぞれの“大切な誰か”を思い起こさせる。
アーティスト情報
JUN-GMC
東京・八王子を拠点に、1998年頃から活動を続ける日本人ラッパー/MC 日本語ラップ黎明期〜アンダーグラウンドHIPHOP黄金期の空気を色濃く受け継ぎながら、独自のスタイルを築いてきた。 ストリートに根差したリアルな言葉と、文学的な叙情性を兼ね備えたリリックでコアな支持を獲得。 重厚なビート上で展開される細密な押韻、独特の“間”、そして哀愁を帯びたフロウは、00’s Japanese HIPHOPを体現するMCの一人として評価されている。 Kダブシャイン率いる「ATOMIC BOMB RECORDS」所属後、自身のレーベル「GALLOWS RECORDS」を設立。自身の他に所属アーティストの楽曲の制作などを手がける。 現在は閉店した八王子の伝説のクラブ「ZONE」にて、ビッグパーティー「CONNECTION」を約6年間主催し、西東京エリアの数多くのMC・DJを集結させた。 八王子の日本語ラップシーン黎明期〜発展期を支えた存在として知られる。
GALLOWS RECORDS