

とんだ点が消えて
ぴょうんととんでどこに
すこしだけ歩いて
やめてまたどこにいるの
白い目がにじんでまた
抜いた目の奥には
並んだ
運んで
繋いで
治して
とんだ点が消えて
ぴょうんととんでどこに
すこしだけ歩いて
やめてまたどこにいるの
点をそっとならべ
ちょっと国を建てる
きみをここにつなぎ
意味がないね どこに
- 作詞者
桜井晴紀
- 作曲者
水いらず
- プロデューサー
水いらず
- レコーディングエンジニア
米津裕二郎
- ミキシングエンジニア
米津裕二郎
- マスタリングエンジニア
米津裕二郎
- ギター
井上真, 廣瀬謙介
- ベースギター
辻本秀太郎
- ドラム
小宮山節己
- キーボード
桜井晴紀
- ボーカル
井上真
- パーカッション
山田宏也

水いらず の“tutau”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
oboeru
水いらず
- 2
hanasu
水いらず
- 3
bakeru and enjiru
水いらず
- 4
bakeru
水いらず
- 5
uturu
水いらず
- ⚫︎
tutau
水いらず
- 7
su-mu
水いらず
- 8
oboeru and wasureru
水いらず
- 9
inoru
水いらず
東京を拠点に活動する4人組インディロック・バンド、水いらずによる約5年ぶりとなる2ndフル・アルバム。
2020年12月に1stアルバム『ほとんど、空』をリリースして以降、「su-mu」(2021年)、「bakeru」(2022年)、「uturu」(2023年)といった楽曲を発表しながら、民謡やアジアの伝統音楽、ニューエイジ、アンビエントなどの要素を“バンド”という形式で再構築するアプローチを模索してきた。
本作『水を捨てよ、内へ還ろう』は、そうした試みの集大成とも言える全9曲からなる作品であり、約5年にわたる制作期間を経て完成した。
アーティスト情報
水いらず
2016年に結成された、東京を拠点に活動する4人組インディロック・バンド。“思想や概念から作曲を始める”、“アジアの民族音楽の再解釈”、“スタンドアローン・コンプレックス”、といったスタンスを意識しながら、独自の音楽を生み出している。2020年12月に1stフル・アルバム『ほとんど、空』をリリース。以降も「su-mu」(2021年)、「bakeru」(2022年)、「uturu」(2023年)と発表を重ね、アジア的なリズムや音階をバンド・サウンドに還元するアプローチが注目を集めている。 2025年2月には、ファッション・ブランドamokの2025ー26年秋冬コレクションのランウェイ音楽を手がけるなど、活動の幅を広げている。同年8月8日にはBen Nobuto、Cwondoによるリミックスを収録した12インチ・シングル『uturu/bakeru』を発売。8月29日(金)、約5年ぶりとなる2ndフル・アルバム『水を捨てよ、内へ還ろう』をリリースする。
水いらずの他のリリース
水いらず