歌詞

HARU

触れたら壊れそうな繊細さで

形を保ってきたけど

言葉で華やぐ庭園

絵に描いたような彩り

二人でひねもす庭園

焼き付けたい　骨まで

泣いていいよ

傷つける場所が見当たらないなら

教えてあげるよ

痛みの強い場所

壊してしまうより壊されていたい

欲しがられる君が

振り向いてくれるなら

言葉で華やぐ庭園

吸い付くような手触り

二人でひねもす庭園

なびく髪に触れたい

僕も連れてって

もしかしたら本当は

怯えていたかも

触れられるごとに

離れる指先に

傷つける場所が見当たらないから

壊してしまってよ

春が来る前に

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SUPER AXOLOTL
ROCK、ダンスミュージック、民族音楽に影響を受け楽曲制作を開始。「花」「愛」「ノスタルジック」「文化」などをテーマにしています。曲の中でどこか寂しさや悲しさを感じられる曲を目指しています。
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