Bellflowerのジャケット写真

歌詞

花粉

SUPER AXOLOTL

目を掻いたのは花粉のせいじゃない

手を振る仕草が映って

耳元で光るお花の髪留め

僕も見惚れた一人

こびりつく粉を落としたいと

手で払い鼻を隠した

この痒みが続くから

君がまた風のバスに乗って

僕の目や鼻を覆っていく

招かれざる恋人よ

木漏れ日の中くしゃみを一つ

それを見た子が真似した

次の電車で君は行くんだね

その手をひきとめたいのに

暖かな春の風に乗って

無差別に汚していくよ

いたずらが好きな樹たち

目や鼻が触れるのを恐れて

顔を隠して歩く人に

終わったよって言いたい

目を掻いたのは花粉のせいじゃない

手を振る仕草が映って

  • 作詞者

    SUPER AXOLOTL

  • 作曲者

    SUPER AXOLOTL

  • プロデューサー

    SUPER AXOLOTL

  • ギター

    SUPER AXOLOTL

  • ベースギター

    SUPER AXOLOTL

  • ボーカル

    SUPER AXOLOTL

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アーティスト情報

  • SUPER AXOLOTL

    ROCK、ダンスミュージック、民族音楽に影響を受け楽曲制作を開始。 「花」「愛」「ノスタルジック」「文化」などをテーマにしています。曲の中でどこか寂しさや悲しさを感じられる曲を目指しています。

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