Lyric

ありふれた週末のビート

ぬるい空気と人の波

交わされる薄っぺらなジョーク

誰もが誰かの顔色見てる

そんな淀みを切り裂いて

ドアを開けた君を見たんだ

ざわめきが波のように引いて

一斉に注がれる視線

君はただ前だけを見て

フロアの中心へ

Oh, you're so "Lit"

火花散らすその眼差しで

一瞬で心奪って

この場の全てを支配してる

Oh, you're so "Lit", "Lit", "Lit"

燃え尽きても構わないほど

君という光に飛び込んでみたい

流行りのブランドじゃない

君自身がスタイルになる

媚びたりしないその態度が

誰より気高く見えて

下手な男がかけた声も

軽くあしらって微笑んだ

ため息が熱を帯びてく

嫉妬さえも憧れに変わる

君が髪をかき上げた

それだけでもう事件さ

Oh, you're so "Lit"

火花散らすその眼差しで

一瞬で心奪って

この場の全てを支配してる

Oh, you're so "Lit", "Lit", "Lit"

燃え尽きても構わないほど

君という光に飛び込んでみたい

誰もが遠巻きにしてる

完璧すぎるアートみたいに

でも君は孤独じゃない

自分の世界を持ってるだけ

グラス持つ細い指先

次の動きを誰もが待ってる

ざわめきが期待に変わって

一斉に飲み込まれる視線

君はふっと息をついて

フロアのリズムへ

Oh, you're so "Lit"

火花散らすその眼差しで

一瞬で心奪って

この場の全てを支配してる

Oh, you're so "Lit", "Lit", "Lit"

燃え尽きても構わないほど

君という光に飛び込んでみたい

音楽が止んでも

きっと鳴り止まないアンコール

脳裏に焼き付いてる

君という強烈な残像

この夜の主役は一人

他の誰もいらない

Oh, you're so "Lit"

火花散らすその眼差しで

一瞬で心奪って

この場の全てを支配してる

Oh, you're so "Lit", "Lit", "Lit"

燃え尽きても構わないほど

君という光に飛び込んでみたい