歌詞

また今夜も寝れない

気づけば朝を迎えて

夜に帰宅し

1人広すぎる アパート

繰り返す 毎日に

変わっていく 街並み

錆び付いて 荒んでる

そんな時 君と出会った

君を待ってた あの日の夜

LINEの通知 ひたすら待った

君以外は もう何も

要らないから 今も君を

願う度 思う度

溢れる想いが とめどなく

願う度 思う度

増してゆくよ 気持ちだけが

少しだけ色づく世界

迷いながらもしないよ後悔

指でなぞった 星空

宙に願った 一度は

君の隣りにいる 自分

まぶたの裏で見た 青春

君の星座 見つけた

だけで気持ち ちょっと救えた

友情以上の感情

代償恐れて止まった心情

超えてもいいのかこの 一線

わからない気持ちが 永遠

1人眺めた海岸線

ずっとこのまま？平行線

突然 心の攻防戦

隣に居たいよ 何十年

君を待ってた あの日の夜

LINEの通知 ひたすら待った

君以外は もう何も

要らないから 今も君を

願う度 思う度

溢れる想いが とめどなく

願う度 思う度

増してゆくよ 気持ちだけが

君のために捨てたプライド

君だけに買ったブランド

の 財布 君が笑う

だけで気持ちが上がる

日をまたいでした通話

馬鹿な話しで盛り上がってた

楽しくて舞い上がってた

「好きだわ」なんて 言えないよ まだ

そのまま じゃ居られない

ブレない想い信じ 告げたい

君が先に寝ちゃって

寝息少し聞こえてきて

それを聞いて酔わせて

喉に流した薄いハイボール

言いかけた言葉 噛み殺す

外見りゃ 夜桜 咲き誇る

助けられたのは本当で

その時 壊れた温度計

からかう俺と嫌がる君

また「うざい」と笑う君

ずっとしてたい 長話

いつかはその手を繋いで

物語重ね 笑顔咲かせて

少し期待して 夜を明かして

君を待ってた あの日の夜

LINEの通知 ひたすら待った

君以外は もう何も

要らないから 今も君を

願う度 思う度

溢れる想いが とめどなく

願う度 思う度

増してゆくよ 気持ちだけが