歌詞

すぐに届かない星の光

夜空に手を伸ばし掴めない宝

欲しがる夢の影今日も語る

見えない未来に思いを馳せる

隣の庭はいつも輝きそうだ

それでも自分の花を信じたい

焦りと期待の中かき混ぜて

知らない力でまた立ち上がる

届かないから美しいと知る

手の中にないから夢と呼べる

自分の足で進むこの道を

希望の種を蒔き花咲かせる

描く理想はいつも遠のくけど

その中に未来のヒント眠る

風に揺られ逆らう小舟が

遠い岸辺にたどり着けるのか

欲望の嵐に迷い込んだ

頭で理解できない弱さがある

それでも輝くもの追って

心の声をもう一度聞いて

届かないから美しいと知る

手の中にないから夢と呼べる

自分の足で進むこの道を

希望の種を蒔き花咲かせる