明日はもっと良くなるのジャケット写真

歌詞

おやじとおふくろ

ナカケン

朝まだ暗い 台所で

弁当つめる 音がしてた

眠たい顔で 見送る俺に

「気をつけてね」と 笑ってた

親父はいつも 無口なままで

擦り減った靴を 履いて出た

何を背負って 働いてたか

あの頃の俺は 知らなかった

飯があるのも 服があるのも

当たり前だと 思ってた

言葉にされない 愛情ほど

大人になって 胸に刺さる

親父とおふくろ

ありがとうなんて 照れくさいけど

あんたらが守った この暮らしを

今度は俺が 守る番だ

何も返せちゃ いないけれど

元気でいてくれ それでいい

親父とおふくろ

もう少しだけ そばにいてくれ

叱られた日の 悔しささえも

今なら少し わかるんだ

嫌われたって 止めることが

親にしかできない 優しさだった

おふくろの手は 小さくなって

親父の背中も 丸くなった

いつから俺より 歩く速度が

遅くなったかも 気づかなかった

帰ればいつも 同じ場所に

あんたらがいる 気がしてた

当たり前には 終わりがあると

わかっているから 怖くなる

親父とおふくろ

ありがとうなんて 足りないけれど

あんたらがくれた この命で

今日までどうにか 生きてきた

立派な息子じゃ ないけれど

恥じないように 歩いてく

親父とおふくろ

たまには俺を 頼ってくれよ

休みの日にも 働いて

欲しいものさえ 我慢して

俺たちの夢を 自分の夢に

変えてくれてた 人だった

今さら何を 言えばいい

今さら何が 返せるだろう

だからせめて 顔を見せて

一緒に飯でも 食べようか

親父とおふくろ

ありがとうって 今日なら言える

あんたらが守った この家族を

今度は俺が つないでいく

何度生まれて きたとしても

またあんたらの 子でいたい

親父とおふくろ

どうかこれからも 元気でいてくれ

言えなかった日の 分まで

何度でも俺は 伝えるよ

親父とおふくろ

本当に 本当に

ありがとう

朝まだ暗い 台所に

懐かしい音が 聞こえてる

擦り減った靴と 小さな手を

俺は一生 忘れない

  • 作詞者

    ナカケン

  • 作曲者

    ナカケン

  • プロデューサー

    ナカケン

  • ギター

    ナカケン

明日はもっと良くなるのジャケット写真

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働くこと、家族を守ること、夢を追い続けること。
そして、何度つまずいても立ち上がること。

『明日はもっと良くなる』は、毎日を懸命に生きる現役世代へ贈る応援歌アルバムです。

名もなき仕事に汗を流し、帰る場所に支えられ、親への感謝を胸に抱きながら、人生という学校で何度でも一年生になる。思いどおりにいかない日も、夢の途中で立ち止まる夜も、ひとりではなかったと気づけたなら、また朝を迎えられる。

今日もちゃんと生きている。
それだけで、本当はすごいことだ。

あの頃のように、明日はもっと良くなると信じて。
頑張るすべての人の背中を押す、10曲の人生応援歌。

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