見つめ合う 生命の輝きを
きっと 伝え合う てのひらで 温め
そして 光が波打つ 瀬戸の海
集う 私たちの FUKUSHIMA
一人ひとりの 歩む明日を
かけがえなく 積み重ねて行けば
拡がる愛の 声よ 響け
今 We thank for all of you
今 we thank for normalization
確かめる 心に揺れる音
そっと 囁けば 微笑みが 誰もに
だから 青空に遊ぶ 雲の様に
集う 私たちの FUKUSHIMA
仲間と呼べる 友の気持ちを
大切にと ただ信じて行けば
拡がる愛の 声よ 響け
今 We thank for all of you
今 we thank for normalization
- 作詞
大槻 剛巳
- 作曲
大槻 剛巳
大槻 剛巳 の“愛の声,響け”を
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- 1
生きることから ー その1
大槻 剛巳
- 2
海と空と太陽と
大槻 剛巳
- 3
KEIKO, My Treasure
大槻 剛巳
- 4
Radio Camnet, 2011
大槻 剛巳
- 5
生きることから ー その2
大槻 剛巳
- 6
夜の果てまで
大槻 剛巳
- 7
ありがとう,天国にいるアニキに
大槻 剛巳
- 8
生きることから ー その3
大槻 剛巳
- ⚫︎
愛の声,響け
大槻 剛巳
- 10
3.11その後
大槻 剛巳
- 11
K.M.S.
大槻 剛巳
Kissing Me Softly (K.M.S.) 。ステキな女性の表情をアルバムジャケットとした本作品は,倉敷市にある川崎医科大学の衛生学で教授を務める医師でありミュージシャンの大槻剛巳が新たにリリースする楽曲集。以前のアルバムは,高校~大学の頃の楽曲を旧曲新録していたが,本作では最近の楽曲を取りまとめて,今を表現する。 ジャケット写真に象徴される揺れ動く恋愛事情の楽曲,川崎医科大学卒後臨床研修センター職員の作詞による研修医応援歌,さらに,福祉の現場を目指す学生たちへのメッセージの曲,加えて2010年度に地元のAMラジオでレギュラー出演していた番組の企画から生まれた楽曲など,人生の場面々々で,前を向いて歩んで行こうという想いに寄り添う楽曲に溢れている。 特に,ラジオ番組の担当期間中に「3.11」が起こり,支援の想いを込めてラジオで歌った楽曲「3.11その後」は,今も続く復興に向けての不断の努力を支える想いが凝縮され,気持ちの強さを被災地に届けていく。 そして,アルバムのK.M.S.は,実はKawasaki Medical School の略。楽曲「K.M.S.」は,明るく楽しい修学の場から,病に苦しむ人たちを知識と技術と熱い想いによって支えることを誓う学生への応援ソングである。 寄り添い支え合い,励まし抱きしめて,そして信頼し合うこと。そんな大切さを改めて感じさせてくれる11曲である。
アーティスト情報
大槻 剛巳
大槻 剛巳(おおつき たけみ)は、日本の医師、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、俳優。京都府出身。新庄村国民健康保険診療所所長。川崎医科大学名誉教授。NPO映像作家支援機構理事。京都府福知山市生まれ。15歳の春から倉敷市在住。1972/1975年、NHK「あなたのメロディー出演。1974年、ヤマハポピュラーソングコンテスト全国大会出場。ボーカリストは庄野真代。1981年川崎医科大学卒業。その後、約16年間、血液内科医として診療・研究に従事。留学から帰国後、一般内科医としての診療と並行して、衛生学分野において環境保健と予防医学について実験的にアプローチする。一方、中学生の頃からオリジナル楽曲の制作にあたり、2014年以降、各種サブスクサービスを通じて楽曲がリリースされている。「凝視(みつ)めれば愛」は、自身が会長を務めた2014年日本衛生学会学術総会のサブテーマ。オリジナル楽曲(日本語ポップスです。)を基本は作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱でデジタルでリリース。「大槻剛巳」検索してお聴き下さい。
大槻 剛巳の他のリリース
Works Rrcords