Naranai Hanabi Front Cover

Lyric

Naranai Hanabi

Yuri Yuki

君こそが ただひとつ

世界の真ん中でした

なのにテレビは今日も

熱帯低気圧を報じる

淀みなく 続いていく

どうせこの寝苦しい夜は明ける

そしてまた氷菓を嚙る

誰かが内緒で火を点けた

どこまでも抱えていくさ

君の細い背中を見つめていた

理由ひとつさえ必要ない

本当にそう思っていたんだ

音もなく君は変わったんだ

いつかこの恋さえ 空に届いて

眩しくなるなら 痛いくらい

君を遠く遠く想うだろう

まだ終わらないで 終わらないで

最後の花火は 鳴らないまま

気づきもしないうちに

君とはさよならなんだ

君だけが 明らかに

僕のすべてでした

そんなことを恥ずかしげなく

腐るまで唱え

どこまでも 普通の形を

探し続けていた

空に惑う羊の群れ

遠くなるまで眺めていた

いつかの夢の続きを見た

どこまでも続く広野で

赤い赤い花を拾い集め

痛いくらい指切りをした

そして目が覚めるときまで

ふたり、同じ景色の中で

僅か僕らの隙間 他愛ない距離に

燻る火の粉に 手を伸ばし

ふたりそっとそっと息を吹く

まだ終わらないで 終わらないで

最後の花火は 鳴らないまま

枯れ落ちたころに

誰よりも鮮烈な想いがある

何よりも透明な心を知る

僕はただ言葉に詰まる

季節が今、変わった

この恋さえ 空に届いて

眩しくなるなら 痛いくらい

君を遠く遠く想うだろう

まだ終わらないで 終わらないで

最後の花火は

僅か僕らの隙間 他愛ない距離に

燻る火の粉に 手を伸ばし

ふたりそっとそっと息を吹く

まだ終わらないで 終わらないで

そう願うほど

君とはさよならなんだ

もう、さよならなんだ

  • Lyricist

    Yuri Yuki

  • Composer

    Yuri Yuki

Naranai Hanabi Front Cover

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