歌詞

静けさの中狩りに出る様な

獰猛な猛獣みたく張ったアンテナ

あれもこれも企んでみた

「あわよくば」期待してすらみた

何を得て何失い何かを感じる日々に

この声に出さずとも心が

それを求めていく内に

右に倣い君も同様

心騒つき始めて動揺

幼女以来浮かぶ空想

体より心お先にどうぞ

君を乱し

洒落た爪が雑に肌に骨に食い込み

”どうか神様今日だけ許して”

これがそんなKuwadate

不埒なリズムにむしゃくしゃしちゃって

取り乱した君を

あの手この手指先まで

秘密の策企てるの

君の柔いマインドコントロールを

ジャックして僕はまた

第二の企てに移るの

きっとさ僕を探してるよ

「普段通りだって」

て言う君がなんだか不安定

足はふらついて

高嶺に魅せるのもなんか上手いね

だけど揺れる君の心

操りながら踊る策略も

敢えて引いてみたら

食いつき始めてるぜ本能

恥も枷も置いていこう

一夜限りの外せる羽目よ

直視できぬ事の連続

手のひらで踊らせてあげるよ

僕を乱し

触れた肌で君が乱れて

らしく無い時

「今日もどうか神様許して」

これが僕のKuwadate

不埒なリズムにむしゃくしゃしちゃって

取り乱した君を

あの手この手指先まで

秘密の策企てるの

君の柔いマインドコントロールを

ジャックして僕はまた

第二の企てに移るの

きっとさ僕を探してるよ

本当の本当を

もっと見せてよ

この音の中の君と手を繋ぎ

メロウな空間で迷路な空間

僕の企て砕けて乱れて

不埒なリズムにむしゃくしゃしちゃって

取り乱した君を

あの手この手指先まで

秘密の策企てるの

君の柔いマインドコントロールを

ジャックして僕はまた

第二の企てに移るの

きっとさ僕を探してるよ