それはストーカーのジャケット写真

歌詞

それはストーカー

もじゃ

朝のバス停、君がギリギリで走ってくる

その背中を遠くから見送った(見送った)

教室の窓、映る君の横顔

ふいに笑う君が愛おしかった(愛おしかった)

放課後、風が君の髪を撫でる

僕は遠くから見守ってた

君が好きな花をリサーチして

いつか渡せる日を夢見てる(夢見てる)

部活終わりの帰り道

偶然を装い、君の後を歩いた

「無事に帰れますように」と

守っているつもりで

それはストーカー!それはストーカー!

相手にしたら気持ち悪い、怖い、不気味

逃げたくなる、超迷惑!

純粋な気持ちも、純愛も、

ただただ、ただただ、気持ち悪い

でも、でもでも、イケメンなら許される(許される)

君の家を見つけた日

嬉しくて胸が弾んだ(弾んだ)

買い物帰りで、すれ違う瞬間

運命だと感じてた(感じてた)

君が好きだと言ってた映画のセリフ

何度も繰り返して覚えた

それが君との距離を縮める

魔法だと信じてた(信じてた)

誰にも気づかれないように

手紙を書いて靴箱に入れた

「君が笑顔でありますように」

届かない願い、ただ一人

それはストーカー、それはストーカー

相手にしたら、気持ち悪い、重たい、怖い

距離を置きたい、避けたい

純粋な気持ちも、純愛も、

ただただ、ただただ、押しつけがましい

でも、でもでも、イケメンなら許される(許される)

待っていて、

いつか自分に自信がついて、

君につりあう僕になれたら、

きっと、この想いを

直接伝えるから

それまでは近くで君を見守っています

それはストーカー、それはストーカー

相手にしたら気持ち悪い、重たい、怖い

相手にしたら距離を置きたい、避けたい

純粋な気持ちも、純愛も、

ただただ、ただただ、気持ち悪い

でも、でもでも、許される

でも、でもでも、イケメンなら許される

  • 作詞者

    もじゃ

  • 作曲者

    もじゃ

  • プロデューサー

    もじゃ

  • ボーカル

    もじゃ

それはストーカーのジャケット写真

もじゃ の“それはストーカー”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    それはストーカー

    もじゃ

タイトル:それはストーカー
作詞:もじゃ
作曲:SUNO

『それはストーカー』は、一見純粋な愛情がいかに他人にとって怖いものになり得るかを、ブラックユーモアを交えて描いています。この楽曲では、偶然を装ってついて行く、好きな人のプライベートな情報を集めるなど、ストーカー行為がどれほど迷惑で怖いことかが歌われています。

歌詞は、朝のバス停や教室の窓からの一方的な観察、放課後の行動など、日常のさまざまなシーンでの細かな観察が描かれています。そして、「純粋な気持ちも、純愛も、ただただ、ただただ、気持ち悪い」というフレーズで、どれだけ自分の感情が純粋であっても、それが相手にとっては重荷になることを痛烈に表現しています。

さらに、社会が容姿を重視する風潮を風刺して、「でも、でもでも、イケメンなら許される」というパラドックスを繰り返すことで、見た目による二重の基準を批判しています。

この曲は、恋愛感情の表現方法としてのストーキングについて考えさせられる内容であり、リスナーに深い印象を与える作品です。

アーティスト情報

  • もじゃ

    もじゃ 透明感のあるキャラクター「モジャ子」と共に、音楽生成AI「SUNO AI」を活用し、心に残るJ-POPやオリジナルソングを制作・配信しています。​ 主な楽曲: 「わるぐち」(2025年)​ 「恋愛脳には負けない」(2025年)​ 「ぐったりデイズ」(2025年)​ 「期間限定、負け決定!」(2025年)​ 「知らない空の果て」(2025年)​ 楽曲テーマと歌詞へのこだわり: 青春や片思い、揺れる心といったテーマを中心に、幻想的なイメージや現実と非現実が交差する感覚を織り交ぜながら、詩的で情緒ある表現を心がけています。​言葉の選び方には特にこだわりを持ち、聴く人が心の深い部分で共感できるような感動的な歌詞を追求しています。​ SNS活動: YouTubeやTikTokではショート動画でモジャ子の音楽を気軽に楽しんでいただき、InstagramやX(旧Twitter)では歌詞の世界観や楽曲のストーリーを深く味わえる投稿をしたいと思います。​ 今後の展望: 最新のAI技術とキャラクター表現を融合させ、情緒豊かな音楽の世界をさらに広げていきます。​リスナーの皆様と共に、新たな音楽体験を創造していくことを目指しています。

    アーティストページへ


    もじゃの他のリリース

もじゃもじゃミュージック

"