歌詞

2月、2対2。彼女の視野

日々に干渉した正論論には

どうしようも無い人生の粗を見る

4月、2対1。角の教室

毅然とする事にさえ笑っていた

どうしようも無い人生に絡まる

せんせいわたし、せんせいわたし

しょうらいの、ゆめわ、おひめさま

おかしのいえにすわって、

はくばのおうじさまをまつの

「乱れた温度を 生聞したい！！」

高い声で鳴く 妖刀『縁』

奴は歌うたいの形相さえも真似、

「気遣え」と謳う

犯罪者まがいの

「相談していいよ」を引き裂いて

今日も私は笑ってるの

5月、2対1。 歌詞の下

司祭面で湧いて泣き、制裁は無い

どうしようも無い安定に気がつく

7月、3～4 いつもの教室

忌憚ない試練だ の謙遜笑い

どうしようも無い安定に擦れる

とうさんあたし とうさんあたし

しょうらいのゆめわ、とうさんと

けっこんして、おしろで、おかあさんと

さんにんでくらすの

猛る心身音 無人券売機

大志を抱く理由の飢え

「必ず最後に愛は勝つ」を詐欺って載せる

ただ今が痛い

犯罪者まがいの

「もう逃げたっていいよ」を切り裂いて

今日も私は笑っているの

先生私 、先生私

感情論に見えるかしら？

★★★★ー★★★★★★★★★★★★★★★★★

街の夕景に嬉しくなる時は

少し高価な靴を履いて

優しい風に 吹かれていたいと思っただけ

それを笑うから

犯罪者紛いのあんたに

見合う世界に産まれ落ちた

今日を私も笑っているの

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