zeroのジャケット写真

歌詞

24 (feat. Kawano Masaki)

yowahi

今日も夜を彷徨っている

高速バスと夜風で

遠くへ連れて行ってと

目に映る光全てが

今は眩しくて

虚しさがついてきた

つまらない日々でした

人生の命題が定まらないまま

歩み続ける季節の歌

24度目の夏が

暑さと焦りを抱えて

1人になったことを知った

から進む道がみえた

24度目の夜に

明日が見えたらいいのに

比べることに意味などはない

気にすることはない

去っていくのなら

それでいいんだと思えた

そんな夜だった

今日も雨が心を濡らす

公園に咲いた花のように

強くなりたかっただけ

迷い苦しみもがいた分だけ

幸せが降ってきたなら

全てを許せたのに

人に忘れられようとも

僕は今日もここで歌い続けているよ

24度目の夏が

悩みと迷いを抱えて

苦しみと今向き合っては

前を向くの

24度目の夜に

蝉が今を鳴いている

そんな風に今を生きれたなら

僕は変われるかな

ただ勇気が欲しかっただけ

覚悟が欲しかっただけなの

いつまでも いつまでも

続くものなんてここにはないから

いつかまた いつかまた

笑えると信じて 夜を超える

  • 作詞

    yowahi

  • 作曲

    yowahi

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2024年4月から活動開始のシンガーソングライター「yowahi」からリリースされる1stアルバム。
J-popにおける様々なジャンルの曲を収録。

アーティスト情報

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