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歌詞

HANABI

yowahi

曖昧な言葉さえ今だけは必要で

打ち上げた花火が切なさと共に

光っている

始まりの夢をみた

繰り返す季節が

透明な僕を置いていきそうで

風が吹く どこまでも届く

響く僕らの儚いなき声

どこか遠くへ行きたいと願う

幼い頃の記憶をたどれば

考えることなく ただ笑っていた様で

何かが変わってしまったことを知る

曖昧な言葉さえ今だけは必要で

打ち上げた花火が切なさと共に

光っている

始まりの夢をみた

繰り返す季節を

変えてくのは僕だけだった

教室の窓に映る夢と

恋をしていたあの子の影は

今では見えなくて

意味さえも分からなくて

届かない事ばかりが人生か

制服と自転車でかける畦道を

夢と現実と成長が

僕らに問いかける

幼い頃に見た景色は

もうここにはないの

月は綺麗なままだったから

好きだと言った

恋をしていた

季節の真ん中で

空に咲いた一輪の花が

僕らを励ます様に鳴いている

  • 作詞

    yowahi

  • 作曲

    yowahi

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2024年4月から活動開始のシンガーソングライター「yowahi」からリリースされる1stアルバム。
J-popにおける様々なジャンルの曲を収録。

アーティスト情報

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