zeroのジャケット写真

歌詞

キャンバス

yowahi

真っ白いキャンバスに描く感情を

今日も生きていた 季節が巡っていた

色褪せた路地裏に立ち込める熱気が

何故か儚くて、何故か美しくて

現実を見つめると、単純で嫌になり

夢を見つけると少し複雑になった

曖昧な感情は行き場所を見失い

動けないままでただ相槌を繰り返す

もうずっとこのままで

もういっそこのままで

明日なんてこないでと

拒んだって続いてゆくみたいです

街を見渡すと変わってゆく人ばかり

何を信じても傷つくだけだと思った

1人の静けさが今日は何故か落ち着く

乾いた風が窓に溶け

カーテンの裾を揺らした

どうしたって届かないの

どうしたって戻らないの

全てがもどかしいよ

明日が来ることさえも

  • 作詞

    yowahi

  • 作曲

    yowahi

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2024年4月から活動開始のシンガーソングライター「yowahi」からリリースされる1stアルバム。
J-popにおける様々なジャンルの曲を収録。

アーティスト情報

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