煙たい16
ヘッドライト灯す
寂しさ埋めたくて
夜に駆ける125
Contrast
明るい場所と暗い場所
思い出す
ラムコークの味
新宿地下の盛り場で
溶けて混ざって
君の残像と青く光るネオン
冷たい17
ベッドサイドの夜
眠れない、いつまでも
歩き出すいつもの道
Don't stop
道ゆく人と黒い影
思い出す
ホットドッグの味
名もない街の道の外れ
消えて弾けて
俺の残響と白く照らす星
見つけて僕らの残像を
ここにもだれもいない
見つけて僕らの残像を
ここにもだれもいない
ああ
眠れないこの夜に
ああ
何もないこの日々に
抱いて消えた木漏れ日
何度振り返っても何も見つからない
- 作詞者
JAVANICUS, sho sasaki, Hikaru Kimura
- 作曲者
JAVANICUS, Hikaru Kimura
- レコーディングエンジニア
sho sasaki
- ミキシングエンジニア
ひろろん
- マスタリングエンジニア
ひろろん
- ギター
sho sasaki, Hikaru Kimura
- ベースギター
Kirari Yamauchi
- ドラム
Hiroki Tsuruta
- ボーカル
sho sasaki, Kirari Yamauchi
- バックグラウンドボーカル
Kirari Yamauchi
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
The Broken World
JAVANICUS
- 2
Anymore
JAVANICUS
- ⚫︎
Shadow Numb
JAVANICUS
- 4
Yesterday comes again tomorrow
JAVANICUS
- 5
DARK
JAVANICUS
JAVANICUS 1st EP 「The Broken World」
今作は世界に対して憤りや嘆き、そしてそれとどのように折り合いを付けて生きていくのか、どのように共存していくのかということをテーマとしている。
メンバー追加により、拡張された音楽性は注目すべき点の1つである。前作My Dad Really Loves Sugarの無邪気で攻撃的な系譜を引きつつも、コーラスやリードギターの追加により、さらにメロディアスに仕上がっている。メンバーそれぞれのバックボーンを感じるプレイも今作の醍醐味だ。
やり場のないモヤモヤを抱いた現代人にこそ届いてほしい1枚である。
アーティスト情報
JAVANICUS
2018年東京にて当時別々にバンドをやっていた友達3人でゆるく結成 同年1stアルバム“My daddy really loves suger”をかなりふざけながら制作＆発表 このまま勢いに乗りライブ活動に楽曲制作と期待されたが、サボりにサボり倒し、4年が経過してしまっている そんな彼らだが現在2ndアルバムのリリースに向けて動いているとのことである 今後の活動に期待したい
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