INNOCENCEのジャケット写真

歌詞

INNOCENCE

MISTA O.K.I

自分愛されへん奴は他人も愛されへん

やってもらいたいばっかりじゃやってもらわれへん

基本「ギブアンドテイク」コレが世の常

口だけのフェイク野郎には用はないねん

建前はエエから本音で語ろう!

臭い物に蓋をするなら臭いものを唄にする

Time 4 aktionキレイごとは伐採して拍手喝采

タバコ吸わへん、ドラッグいけへん、ギャブルせえへん

酒までやめたけど毎日オモロいで!

何かを理由にして逃げない信念は曲げない

少数派でもサグライフより流行れへんサムライフ!

金品ジャラジャラ全く興味ないねん

何ちゃら風とかよりもオリジナル追求

みんながやってるからやるとかホンマきっしょいねん

音に乗り込み磨く男気

ヘタレが束になっても所詮ヘタレ

苦しんだぶんだけ人は強くなれる努力は必ず報われる

時代が変われば問われる柔軟さ

こっちはエエけどこっちはアカンって

そんなアホなMASS対CORE

いつの時代もやるかやられるか

ほな明日も頑張ろ!それしかないねん!

自分に負ける訳にはいかんねん!

カッコ付けたって中身ないならただの抜け殻

酒のツマミにもならんプライドなんか

サッサと捨てたらラーイ

真の正義ってなんなんや?

平等って一体なんなんや?

偏見に差別、格差社会の歪み多数決で可決

真の愛とはなんなんや??

自由って一体なんなんや??

欲に快楽、憎しみに嫉妬

愚痴ばっかり言うて

じっとしてても何も変わらへんよきっと

今日もまたどっかで誰かが死んでる

男女関係のもつれに金がらみの殺人

親子で殺し合いとかホンマありえへん

メディアの報道にはもううんざり

暗いニュース恐怖煽ってばっかりで踏んだり蹴ったり

長いもんに巻かれ続けて遠ざかる核心

リーダーの判断と決断に半信半疑

圧力かけて制圧したところで人の心は動かせない

権力使って思いあがってる奴らにはFUCK YOU

小手先口先お口にチャック

やり切れん想いグッと飲み込みそっとスマイル

満身創痍でも突き進むILL街道

ネバネバしたスライムみたいに粘り強く4 EVER 446

思いは必ず届くと信じて喜怒哀楽をラップする

右向け右でホンマ安心か?

周り気にせんとヤジ飛ばす阪神ファン

みたいに素直に生きたらどうなんや?

背中押してくれる仲間達に感謝

しんどくて落ちまくっても必ずまた陽は登る

あの太陽みたいにライズアゲイン

この世の中でいっちゃん大事なんは愛やで!

金でも権力でもなく愛やで!

J coleも言うてた自分を愛せって…

真の正義ってなんなんや?

  • 作詞

    MISTA O.K.I

  • 作曲

    LOOPADDICT

INNOCENCEのジャケット写真

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    INNOCENCE

    MISTA O.K.I

    E

「LIFE 2 LIFE」、「MUZICATION feat.GEBO」、「生き金で引く引き金」、疎して最近ではMCBATTLE「MATSURI」-KOK vs 口喧嘩祭 vs THE罵倒-で使用された「BRINGBACK/LOOPADDICT feat.茂千代&MISTA O.K.I」などでその存在感を示しているMISTA O.K.I。

自身8年振りの復帰作となった楽曲こそ、今作"INNOCENCE"である。Beat MakerやDjとして活動する名古屋出身アーティスト"Loopaddict / Dj Kuni"からの熱いアプローチにより制作が実現。

NYの哀愁を感じさせるSampling Beatに"Rap"という形では無く、"ポエム"を題材とし、難しい言葉を用いず、ありのままの言葉でストレートに表現され、それは彼の新たなスタイルを作り上げた。

今の日本だけではなく、現代世界が抱えている問題に対して"提起"をし、それに対して今作は、彼自身の"アンサー"を綴ったBluesとなっている。

MVでのみ視聴が出来た本作が遂にデジタルリリース決定!MISTA O.K.Iワールドを改めて堪能あれ!

アーティスト情報

  • MISTA O.K.I

    1997年、DJ KENSAWが、関西で活動する若手MCを集めて、クラシック曲「OWL NITE」をリリース。そこにOWL NITE FOUNDATIONZの一員として参加して 「浪花から唱える平和」の名フレーズと共に関西を代表するMCの1人となった。 この作品を機にRYWとWORD SWINGAZを結成。 2000年、DJ CELORYをトラック・メイカーに招いて、デビュー・アルバム『UNDA II OVA』をP-Vineからリリース。オリジナリティ溢れるRAPスタイルで人気を博す。 翌年、Future Shockからリリースしたシングル、『誰が、今夜… (WHO’S DA HUSTLA?)』でメジャー・デビュー。その後、2枚のシングルをリリースするが、2002年末、WORD SWINGAZとしての活動を一旦休止。 2006年に餓鬼レンジャーのYOSHI、SHINGO☆西成、446、DJ FUKUと結成したULTRA NANIWATIC MC’Sとしてアルバム『THE FIRST』をリリース。 2007年には、ソロ・アルバム『WELCOME 2 DA “O”ZONE』を発表。 2010年RYWと再びタッグを組みWORD SWINGAZとして「THE AWAKENING~RE:UNDAⅡOVA 2010~」をリリース。 2014年T.A.M.M.I、SPINMASTER A-1、GEBO、茂千代を客演に迎え2nd ALBUM「B-BOY STANCE」をリリース。 2022年Loopaddictプロデュースで「INNOCENCE」をリリース。 同年ULTRA NANIWATIC MC’Sの仲間と共に728レコードを設立。 「あいかわらず」、「ちゅうこっちゃ」をリリース。 2023年「LIFE 2 LIVE」をリリース。 キャリア20年を超え今が最も脂の乗ったナニワを代表するアーティストである。

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    MISTA O.K.Iの他のリリース

728レコード

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